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2027年の流年命宮・流年官禄宮はどこ?丁未年の流年十二宮一覧【紫微斗数】

流年特集・2026-10-14・更新 2026-10-31

目次
2027年の流年運勢まとめ:四化・十四主星・流年命宮を調べる ›

2027年の流年命宮は、だれでも命盤の「未」の宮にあります。流年の官禄宮は亥の宮、流年の財帛宮は卯の宮、流年の夫妻宮は巳の宮です。これは丁未年という年の十二支で決まるもので、生年月日とは関係がありません。だから全員同じです。

人によって違うのは、その先です。未の宮があなた自身の命盤ではもともとどの宮で、どの星が入っているか。ここではまず位置の一覧表を出し、そのあとで本来の命盤とどう重ねて読むかを説明します。1つずつ自分で探したい人は、流年を自分で調べる3ステップをご覧ください。

2027年の流年十二宮 位置表

流年命宮は、その年の十二支の宮に置かれます。残りの11の宮は、そこから反時計回りに並びます。つまり十二支を逆にたどって、未、午、巳、辰……と進み、申で一周します。

流年の宮十二支この年に見ること
流年命宮未この年の重心、自分自身の状態
流年兄弟宮午きょうだい、同世代、いちばん身近な仲間
流年夫妻宮巳恋愛、パートナー、長く続く協力関係
流年子女宮辰年下の人、教え子、自分が育てている人や作品
流年財帛宮卯収入、お金の使い方、お金への考え方
流年疾厄宮寅体のリズム、生活習慣
流年遷移宮丑外出、よその土地、外でどう見られるか
流年奴僕宮(交友宮とも)子友人、同僚、人脈
流年官禄宮(事業宮とも)亥仕事、ポジション、仕事の進め方
流年田宅宮戌住まい、家庭、積み上げてきた資産
流年福徳宮酉気持ち、趣味、どう気分を緩めるか
流年父母宮申目上の人、上司、制度や組織との関わり

流年命宮は、未の宮だけを見て読むものではありません。その三方四正、つまり未・卯・亥・丑の4つの宮を一緒に見ます。流年の命宮・財帛宮・官禄宮・遷移宮です。2027年の仕事とお金と外での見え方は、はじめから1つのグループとしてつながっています。

未の宮に主星がなければ、向かいの丑の宮の主星を借りて読みます。詳しくは命宮が空宮の人の2027年をご覧ください。

あなたの2027年の流年命宮を調べる

生年月日と生まれた時刻を入れると、2027年があなたの何宮にあたるか、丁年の四化がどの宮に入るかを無料で表示します。

生年月日
性別
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流年官禄宮は亥の宮:2027年の仕事の見方

「2027年の流年官禄宮」を探しているなら、命盤の「亥」の宮を見てください。読むべきことは3層あります。

1層目は、亥の宮にだれが入っているかです。主星がこの年の仕事の語り口を決めます。計画を立てるのが好きな星なら、この年は頭を使って調整する方向に。落ち着いて守りを固める星なら、いま手元にある仕事を着実に仕上げる方向に向かいます。

2層目は、亥の宮が本来の命盤でどの宮にあたるかです。同じ流年官禄宮でも、亥の宮がもともと財帛宮なら、この年の仕事は収入と直接結びつきやすくなります。亥の宮がもともと福徳宮なら、仕事が気持ちや趣味を揺らし、楽しくできているかどうかを強く感じます。次の章に早見表があるので、そこで引けます。

3層目は、流年命宮との関係です。亥の宮と未の宮は三合の関係にあります。流年官禄宮はもともと流年命宮の三方四正に入っているので、この年の重心がどこにあっても、仕事のことは一緒に動きます。

亥の宮に主星がない場合は、流年命宮と同じく対宮の星を借りて読みます。亥の対宮は巳の宮、つまり流年夫妻宮です。借りた星は少し淡く表れ、この年の仕事の語り口は、身近で一緒に働く人やパートナーの状態と影響し合うことがよくあります。亥の宮の副星や四化もあわせて見てください。

亥の宮が本来の官禄宮でもあるのは、どんな人でしょうか。本来の命宮が未の宮にある人だけです。このとき未の宮は本来の命宮であり流年命宮でもあり、亥の宮は本来の官禄宮であり流年官禄宮でもあります。二層の仕事の宮が同じ宮に重なるので、この年は仕事というテーマがはっきり出ます。

ここまでの話はどれも「この年はどのことを強く感じやすいか」であって、仕事が良くなる・悪くなるという話ではありません。まず本来の官禄宮の土台を読んでおくと、流年を読むときの基準ができます。

流年財帛宮は卯の宮、流年夫妻宮は巳の宮

同じ読み方を、お金と恋愛にもあてはめます。

  • 流年財帛宮は卯の宮:卯の宮の主星と、卯の宮が本来の命盤でどの宮にあたるかを見ます。卯の宮も流年命宮の三方四正に入っているので、2027年のお金はこの年の重心とつながっています。
  • 流年夫妻宮は巳の宮:巳の宮を見ます。巳の宮は流年命宮の三方四正に入っていません。恋愛がこの年の主役になるかどうかは、巳の宮が本来どの宮にあたるか、丁年の四化が入るかどうかで変わります。

すでにパートナーがいる人と、まだいない人とでは、流年夫妻宮の読み方の角度が違います。パートナーがいる人はふたりの関係のリズムを、いない人はこの年に自分が関係に何を求めているかを見ます。流年夫妻宮は長く続く仕事の協力相手も受け持つので、恋愛だけの宮ではありません。

本来の宮と流年の宮を重ねて読む

どの宮にも、同時に2つの名前があります。本来の命盤での宮名と、2027年の流年での宮名です。この2つを並べて読むことを重ね読みといいます。たとえば未の宮があなたの本来の官禄宮なら、そこは流年命宮でもあるので、「この年の自分は、仕事に重心がある」と読みます。

本来の命宮がどの十二支にあるかがわかれば、未・亥・卯・巳の4つの宮がそれぞれあなたのどの宮にあたるかを引けます。

本来の命宮未の宮(流年命宮)亥の宮(流年官禄宮)卯の宮(流年財帛宮)巳の宮(流年夫妻宮)
子の宮疾厄宮兄弟宮田宅宮奴僕宮
丑の宮遷移宮夫妻宮福徳宮官禄宮
寅の宮奴僕宮子女宮父母宮田宅宮
卯の宮官禄宮財帛宮命宮福徳宮
辰の宮田宅宮疾厄宮兄弟宮父母宮
巳の宮福徳宮遷移宮夫妻宮命宮
午の宮父母宮奴僕宮子女宮兄弟宮
未の宮命宮官禄宮財帛宮夫妻宮
申の宮兄弟宮田宅宮疾厄宮子女宮
酉の宮夫妻宮福徳宮遷移宮財帛宮
戌の宮子女宮父母宮奴僕宮疾厄宮
亥の宮財帛宮命宮官禄宮遷移宮

例:命宮が卯の宮にある人

本来の命宮が卯の宮なら、本来の十二宮は反時計回りに、命宮が卯、兄弟宮が寅、夫妻宮が丑、子女宮が子、財帛宮が亥、疾厄宮が戌、遷移宮が酉、奴僕宮が申、官禄宮が未、田宅宮が午、福徳宮が巳、父母宮が辰の宮になります。

ここに2027年の流年を重ねます。

  • 未の宮は本来の官禄宮で、流年命宮でもあります。この年の自分は、仕事に重心を置きます。
  • 亥の宮は本来の財帛宮で、流年官禄宮でもあります。仕事と収入が直接つながり、案件ごとの仕事や営業、成果に応じて報酬が決まる仕事を特に強く感じます。
  • 卯の宮は本来の命宮で、流年財帛宮でもあります。この年のお金への考え方は、「自分は何を求めているのか」に立ち返ります。
  • 巳の宮は本来の福徳宮で、流年夫妻宮でもあります。恋愛がうまくいくかどうかが、気持ちや暮らしの質と強く結びつきます。

命宮が酉の宮にある人なら、命盤全体がまったく違って見えます。未の宮は本来の夫妻宮なので、流年命宮の重心は人との関係にあります。亥の宮は本来の福徳宮なので、仕事が気持ちを揺らします。卯の宮は本来の遷移宮なので、お金のことが外出や遠方、外を飛び回ることと関わりやすくなります。

本来の命宮がちょうど未の宮にある人にとって、2027年は流年が命宮に戻ってくる年です。『全書』巻三の流年の篇には、こんな一句があります。

太歳在命宮行者禍福尤緊

太歳とは流年のことです。流年が本来の命宮に巡ってくる年は、良いことも悪いことも特にはっきり表れる、という意味です。こうした年は12年に一度やってきます。ちなみに、未年(ひつじ年)生まれであることと、命宮が未の宮にあることは別の話です。干支は生まれ年で、命宮は生まれた月と時刻で決まります。

もう一層先へ:大限と小限

流年は1年に1つの宮を進み、全員が同じ宮です。大限は年齢に沿って10年で1つの宮を進み、人によって違います。小限は年齢に沿って1歳ごとに1つの宮を進みます。読む順番は、本来の命盤、大限、流年です。流年の宮がちょうど大限の命宮でもあれば、二層の重心が重なり、この年のテーマが特にはっきりします。大限の並べ方は学堂の大限のレッスンに、三層の重ね方は学堂の重ね読みのレッスンにまとめています。命盤で2027年の流年に切り替えると、各宮に流年の宮名と重ね読みの解説が表示されます。まずは自分の命盤を作ってみてください。

丁年の四化はどの層で読むか

丁年の四化は、太陰化禄・天同化権・天機化科・巨門化忌です。四化は星に付き、星がどの宮に入るかは本来の命盤で決まります。だから化した星が入る宮にも、本来の宮名と流年の宮名の2つがあります。

読み方は、2つの名前を一緒に読むことです。たとえば巨門星があなたの命盤の子の宮にあり、命宮が卯の宮だとします。子の宮は本来の子女宮で、流年の奴僕宮でもあります。そこに巨門化忌が入ると、「この年は友人や同僚との会話で誤解が生まれやすく、それが自分の教え子や後輩、一緒に動く人にも及ぶ」と読めます。同じ巨門化忌でも、命盤が変われば宮名の組み合わせも、読める物語も変わります。

4つの化星が各宮に入ったときの読み方は、4本の記事に分けて書いています。巨門化忌が入る宮、天機化科が入る宮、太陰化禄が入る宮、天同化権が入る宮です。四化そのものの意味は、丁未年の四化の記事にまとめています。

2027年はいつから数えるか

紫微斗数は旧暦で年を切り替えます。2027年の旧暦元日は新暦の2027年2月7日で、この日から流年命宮が未の宮に移ります。新暦の2027年1月1日から2月6日までは、まだ2026年(丙午年)で、流年命宮は午の宮、四化も丙年のままです。切り替わるのは立春でも、新暦の元日でもありません。

よくある質問

2027年の流年命宮はどこですか?

2027年は丁未年なので、だれの流年命宮も命盤の「未」の宮にあります。それが本来のどの宮にあたるかは、命宮がどの十二支にあるかで決まります。たとえば命宮が卯の宮なら未の宮は官禄宮、命宮が酉の宮なら未の宮は夫妻宮です。

2027年の流年官禄宮(事業宮)はどこですか?

2027年の流年官禄宮は亥の宮です。亥の宮は流年命宮のある未の宮と三合の関係にあるので、この年は重心がどこにあっても仕事のことが一緒に動きます。亥の宮が本来のどの宮にあたるかで、仕事が何と結びつくかがわかります。

流年命宮と本来の命宮は違うものですか?

違います。本来の命宮は生まれた月と時刻で決まり、一生変わりません。流年命宮はその年の十二支で決まり、毎年1つずつ移ります。2027年は未の宮です。2つが同じ宮に重なる年は流年が命宮に戻ってくる年で、この年の出来事を特に強く感じます。

1月生まれの人や、新暦1〜2月の流年はどう数えますか?

流年は日付で決まり、誕生日では決まりません。新暦の2027年1月1日から2月6日まではまだ丙午年で、流年命宮は午の宮です。2月7日からが丁未年で、流年命宮は未の宮になります。1月生まれの人は、命盤を作るときの生まれ年も旧暦で数えますが、それが影響するのは本来の命盤だけで、2027年の流年命宮が未の宮であることは変わりません。

2027年

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この記事は一般的な読み方です。あなた自身の命盤では、星の明るさ、三方四正、流年によって変わります。命盤を出して見るのがいちばん確かです。

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