観音みくじ百首
第1番
天開け地闢けて良縁を結ぶ
日吉く時良くして万事全し
若し此の籤を得ば小可に非ず
人中正を行えば帝王宣す
天開け地闢けて良縁を結ぶ
日吉く時良くして万事全し
若し此の籤を得ば小可に非ず
人中正を行えば帝王宣す
天地が開け、時もちょうどよく、物事がそろっていく様子を描いた籤です。ただし最後の句に条件があります。まっすぐに歩む人にこそ、良い機会が訪れるということです。今は流れが開いている時期です。焦らず、落ち着いて構えてください。先延ばしにしていた大事なことを一つ選び、正々堂々としたやり方で今日始めてみましょう。
引いたときに思い浮かべていた問いを思い出し、詩のイメージと重なるところを探してみてください。おみくじが語るのはタイミングと心構えで、結果が決まっているわけではありません。ヒントとして受けとめ、決めるのはあなた自身です。
おみくじは民間信仰の一部で、ここに書いたのは現代の参考としての読み方です。