観音みくじ百首
第34番
出入行蔵礼義恭し
言は必ず忠良にして聴は必ず聡し
心下了然として倶に洞徹す
光明日の正に空に当たるが如し
出入行蔵礼義恭し
言は必ず忠良にして聴は必ず聡し
心下了然として倶に洞徹す
光明日の正に空に当たるが如し
進むときも退くときも礼を守り、誠実に話し、よく耳を傾ければ、心は真昼の太陽のように澄みわたる、という籤です。人柄が物を言う良い籤で、まっすぐ歩めば物事がはっきり見えてきます。駆け引きは必要ありません。今日は会話を一つ選び、反論より聞くことを多くして、相手の要点を一度言い直してから答えてみましょう。
引いたときに思い浮かべていた問いを思い出し、詩のイメージと重なるところを探してみてください。おみくじが語るのはタイミングと心構えで、結果が決まっているわけではありません。ヒントとして受けとめ、決めるのはあなた自身です。
おみくじは民間信仰の一部で、ここに書いたのは現代の参考としての読み方です。