観音みくじ百首
観音みくじ百首

第37番

身安く運泰らかなる時を問わんと欲す

風中の灯燭相宜しからず

争でか如かん収拾して深堂に坐するに

庶わくは光の揺らぐを免れて静処に期せん

現代語の解釈

風の中のろうそくは揺れやすく、奥の部屋にしまって静かに座れば炎が安定する。籤はこの姿で、今は表に出たり冒険したりするより、控えめに自分の場所を守る時だと描いています。「いつ良くなるか」より「今をどう守るか」を考えてください。今日は外の付き合いや人前に出る予定を一つ減らし、その時間を一番大事な仕事に回しましょう。

引いたおみくじはどう読めばいい?

引いたときに思い浮かべていた問いを思い出し、詩のイメージと重なるところを探してみてください。おみくじが語るのはタイミングと心構えで、結果が決まっているわけではありません。ヒントとして受けとめ、決めるのはあなた自身です。

おみくじはひとつの問いへの答え。命盤はあなた自身とこの一年の全体を映します。無料で命盤を出す ›

おみくじは民間信仰の一部で、ここに書いたのは現代の参考としての読み方です。