観音みくじ百首
第41番
無限の好事君須らく記すべし
恰も賊を認めて子と作為すが如し
眼下の些かの甜きを貪る莫かれ
慮るべし他時還た苦を受けんことを
無限の好事君須らく記すべし
恰も賊を認めて子と作為すが如し
眼下の些かの甜きを貪る莫かれ
慮るべし他時還た苦を受けんことを
盗人をわが子と思い込むようなもの。良さそうに見えることが、実は面倒を招き入れることもある。目先の甘さに飛びつけば後で苦しむ、という籤です。魅力的な話ほど、もう一度見直してください。今日、うますぎると感じる話があれば、かかりそうな代償を書き出し、一晩置いてから返事をしましょう。
引いたときに思い浮かべていた問いを思い出し、詩のイメージと重なるところを探してみてください。おみくじが語るのはタイミングと心構えで、結果が決まっているわけではありません。ヒントとして受けとめ、決めるのはあなた自身です。
おみくじは民間信仰の一部で、ここに書いたのは現代の参考としての読み方です。