観音みくじ百首
観音みくじ百首

第60番

薪を抱きて火を救えば火は煙を増す

焼き却す三千及び大千

若し営謀並びに出入を問わば

収拾して燃ゆるを憂うる莫きに如かず

現代語の解釈

薪を抱えて火を消そうとすれば、火はかえって大きくなる。この籤は、方法を誤った手当てが事を広げてしまう様子を描いています。計画や取引、外出について尋ねたなら、手を引いて片づけ、これ以上薪をくべないように、という意味です。今週は上乗せしようとしていることを一つ止め、一日二日置いてから決めましょう。

引いたおみくじはどう読めばいい?

引いたときに思い浮かべていた問いを思い出し、詩のイメージと重なるところを探してみてください。おみくじが語るのはタイミングと心構えで、結果が決まっているわけではありません。ヒントとして受けとめ、決めるのはあなた自身です。

おみくじはひとつの問いへの答え。命盤はあなた自身とこの一年の全体を映します。無料で命盤を出す ›

おみくじは民間信仰の一部で、ここに書いたのは現代の参考としての読み方です。