観音みくじ百首
第90番
忽ち朝に一信天下の墀より
宝貝船に装い満載して帰る
若し前程を問わば底事を成すや
始終応に貴人の提を得べし
忽ち朝に一信天下の墀より
宝貝船に装い満載して帰る
若し前程を問わば底事を成すや
始終応に貴人の提を得べし
ある朝ふいによい知らせが届き、宝を満載した船が帰ってくる。この先を尋ねるなら、始めから終わりまで引き立ててくれる人がいる、という籤です。魚が水を得るように、これからは人とのつながりや協力がいちばんの力になります。今週は一緒に仕事をしたことのある信頼できる人に連絡し、次に何ができるか話してみてください。
引いたときに思い浮かべていた問いを思い出し、詩のイメージと重なるところを探してみてください。おみくじが語るのはタイミングと心構えで、結果が決まっているわけではありません。ヒントとして受けとめ、決めるのはあなた自身です。
おみくじは民間信仰の一部で、ここに書いたのは現代の参考としての読み方です。