元三大師百籤(観音百籤)
第7番
凶
舟に登りて便風を待つ
月色暗くして朦朧たり
香輪を碾じて去かんと欲すれば
高山千万重
舟に登りて便風を待つ
月色暗くして朦朧たり
香輪を碾じて去かんと欲すれば
高山千万重
舟に乗って追い風を待つのに月はおぼろ、陸路に切り替えようとすれば山が幾重にも続く、という詩です。水の道も陸の道も、今はひとまず閉ざされている情景です。やり方を変えても早くなるとは限らず、無理に進めば疲れるばかりです。目標をはっきり書き出して準備を進め、風向きが変わってから動き出しましょう。
引いたときに思い浮かべていた問いを思い出し、詩のイメージと重なるところを探してみてください。おみくじが語るのはタイミングと心構えで、結果が決まっているわけではありません。ヒントとして受けとめ、決めるのはあなた自身です。
おみくじは民間信仰の一部で、ここに書いたのは現代の参考としての読み方です。