元三大師百籤(観音百籤)
第8番
大吉
頭中に尾を見ること勿れ
文華は須らく理を得べし
禾刀、自ずから偶然
当に非常の喜びに遇うべし
頭中に尾を見ること勿れ
文華は須らく理を得べし
禾刀、自ずから偶然
当に非常の喜びに遇うべし
始まったばかりで結末を見ようとせず、才能は筋道に沿って生かすように、という詩です。「禾」と「刀」を合わせると「利」の字になり、利益は思いがけず訪れ、大きな喜びに出会うとあります。今は結果を数えるより、過程を丁寧に積み重ねる時期です。後回しにしていた計画をひとつ本気で進めてみてください。
引いたときに思い浮かべていた問いを思い出し、詩のイメージと重なるところを探してみてください。おみくじが語るのはタイミングと心構えで、結果が決まっているわけではありません。ヒントとして受けとめ、決めるのはあなた自身です。
おみくじは民間信仰の一部で、ここに書いたのは現代の参考としての読み方です。