観音みくじ百首
第47番
錦上に花を添えて色更に鮮やかなり
運来たりて禄馬喜び双つながら全し
時人訝る莫かれ功名の晩きを
一挙に科に登りて四海に伝わる
錦上に花を添えて色更に鮮やかなり
運来たりて禄馬喜び双つながら全し
時人訝る莫かれ功名の晩きを
一挙に科に登りて四海に伝わる
錦に花を添えるように良いことが重なり、禄と馬、つまり実りと動く機会がそろってやってくる。遅い功名を驚くな、及第すれば名は四方に伝わる、という籤です。努力の花は遅く咲いても、見事に咲きます。同年代と比べなくて大丈夫です。今日は長い目標を一つ選んで進み具合を書き留め、遅れて着いても価値は同じだと確かめましょう。
引いたときに思い浮かべていた問いを思い出し、詩のイメージと重なるところを探してみてください。おみくじが語るのはタイミングと心構えで、結果が決まっているわけではありません。ヒントとして受けとめ、決めるのはあなた自身です。
おみくじは民間信仰の一部で、ここに書いたのは現代の参考としての読み方です。