観音みくじ百首
第9番
君を労して我に心中の事を問わしむ
此の意偏えに宜しく公に向かいて説くべし
一片の霊台明らかなること鏡に似たり
恰も明月の正に空に当たるが如し
君を労して我に心中の事を問わしむ
此の意偏えに宜しく公に向かいて説くべし
一片の霊台明らかなること鏡に似たり
恰も明月の正に空に当たるが如し
心の中のことは、むしろ表に出して話すのがよい。心は鏡のように澄み、空に掛かる明月のようにはっきりしている、という籤です。答えはもうおおよそわかっていて、足りないのは口に出すことだけかもしれません。遠回りせず率直にいきましょう。今日は迷っていることを、関係する人に三文ほどで伝え、返事を聞いてみてください。
引いたときに思い浮かべていた問いを思い出し、詩のイメージと重なるところを探してみてください。おみくじが語るのはタイミングと心構えで、結果が決まっているわけではありません。ヒントとして受けとめ、決めるのはあなた自身です。
おみくじは民間信仰の一部で、ここに書いたのは現代の参考としての読み方です。