午未天中殺(空亡)とは:日柱と天中殺の年
日柱が甲申旬にあり、午と未が空亡(天中殺)になります。熱は自分でおこし、舞台は自分で組み立てるタイプです。
目次
この天中殺の人
午未天中殺は、甲申旬の10の日柱、甲申・乙酉・丙戌・丁亥・戊子・己丑・庚寅・辛卯・壬辰・癸巳の人です。十干が癸巳で使い切られ、午と未が十干と組まれずに残ります。この二支が空亡です。
命式で空亡になる柱
年柱が空亡なら、目上の人や家族とのしがらみが軽めで、早くから自分で決めることを覚えます。月柱なら、家庭や職場から与えられる立場がしっくりこないことがあり、自分で舞台を探すことが多くなります。時柱なら、子どもや晩年への期待は柔軟に持ち、長期の計画は目に見える小さな目標に分けるのがおすすめです。午は火、未は土で、一年では真夏から夏の終わりにあたり、この組は情熱は十分にあるが、自分で火をつける必要があると読まれます。火や土が喜神なら働きが弱まり、忌神なら負担が軽くなります。原局で子が午を、丑が未を冲していれば空亡は埋まったとみなされます。午と未は六合の関係ですが、どちらも空亡なので、合しても空亡は埋まりません。
天中殺の年の過ごし方
午未の年は2026年(丙午)と2027年(丁未)、その次は2038年(戊午)と2039年(己未)で、前回は2014年と2015年でした。四柱推命の年は立春(2月4日ごろ)で切り替わるので、今回は2026年2月4日ごろから2028年の立春までです。毎年の午月と未月、おおよそ6月上旬から8月上旬は、一年の中の小さな天中殺です。この時期は作品を磨く、学ぶ、人間関係や生活リズムを整えるのに向いています。大きな新規のスタートは準備を進め、天中殺が明けてから本格的に動きましょう。
ひとことアドバイス
午未天中殺の人は、情熱の半分を長く続けることに取っておくと、毎回燃え尽きずにすみます。
よくある質問
午未天中殺の人は2026年と2027年をどう過ごせばいいですか?
この2年は土台づくりの期間と考えましょう。作品や実力を積み上げ、お金を整理し、体と人間関係を大切にします。起業や大きな決断を考えているなら、小さく試して準備を整え、2028年の立春以降に本格的に広げるのがおすすめです。
命式の地支に午か未がある場合は?
どの柱にあるかを見ます。年柱は家系、月柱は親や兄弟姉妹と仕事の環境、時柱は子ども、晩年、長期の計画で、空亡になった柱が表すものは自分で育てていく必要があります。原局で子が午を、丑が未を冲していれば空亡は埋まったとみなされ、影響は小さくなります。
空亡が冲や合を受けるとはどういう意味ですか?
空亡の地支が、原局や運のほかの支に冲されたり、合で結ばれたりすると、古書では空亡が埋まったとみなされ、完全な空亡ではなくなるとされます。同じ空亡でも、強く感じる人とほとんど感じない人がいるのはこのためです。
ほかの天中殺
四柱推命は日干と通変星、紫微斗数は命宮の主星が中心です。紫微斗数の命盤も出して見比べてみましょう。
ここに書いたのは一般的な読み方です。あなた自身の命盤では、星の明るさ、三方四正、流年によって変わってきます。
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