子丑天中殺(空亡)とは:日柱と天中殺の年
日柱が甲寅旬にあり、子と丑が空亡(天中殺)になります。冬の水と土は自分で蓄えるもので、底力は少しずつためていくものです。
目次
この天中殺の人
子丑天中殺は、甲寅旬の10の日柱、甲寅・乙卯・丙辰・丁巳・戊午・己未・庚申・辛酉・壬戌・癸亥の人です。六十干支の最後の旬で、十干が癸亥で使い切られ、子と丑が十干と組まれずに残ります。この二支が空亡です。
命式で空亡になる柱
年柱が空亡なら、家族や幼いころの環境からの守りは少なめで、早くから自分のことを自分で考えるようになります。月柱なら、親や兄弟姉妹、職場の支えが安定しにくく、自分で積み上げた力がいちばん頼りになります。時柱なら、子ども、晩年、長期の計画は早めに準備し、少しずつ蓄えていくのが合っていて、一度で仕上げようとしなくて大丈夫です。子は水、丑は土で、一年では真冬にあたり、しまって蓄える季節を表すため、この組は自立心が強く、底力を自分でためていくタイプと読まれます。この二つの五行が喜神なら働きが弱まり、忌神なら負担が軽くなります。原局で午が子を、未が丑を冲していれば空亡は埋まったとみなされます。子と丑は六合の関係ですが、どちらも空亡なので、合しても空亡は埋まりません。
天中殺の年の過ごし方
子丑の年は2032年(壬子)と2033年(癸丑)で、前回は2020年と2021年でした。12年に一度、2年続けて巡ってきます。四柱推命の年は立春(2月4日ごろ)で切り替わります。毎年の子月と丑月、おおよそ12月上旬から翌年2月上旬は、年末年始をまたぐ小さな天中殺です。この時期は棚卸し、蓄え、学び、一年の締めくくりに向いています。新しい計画は書き上げておき、立春を過ぎてから動き出しましょう。
ひとことアドバイス
子丑天中殺の人は、毎年少しの時間、少しのお金、少しの力を自分のために蓄えておけば、冬が長くても心配いりません。
よくある質問
子丑天中殺とはどういう意味ですか?
日柱が六十干支の最後の旬である甲寅旬にあり、十干と組まれなかった子と丑が空亡になるという意味です。命式で子や丑がある柱は、その柱が表す人や物事を自分で育てていく必要があります。子年・丑年、そして毎年の年末年始は、棚卸しと蓄えに向いた時期です。
2032年と2033年はどう過ごせばいいですか?
この2年は蓄える期間と考えましょう。貯金、学び直し、人脈や手元のプロジェクトの整理をして、次の一歩の準備を整えます。大規模な新しいスタートは、2034年の立春以降にすると余裕を持って進められます。
天中殺の年に結婚や引っ越しをしてもいいですか?
できます。天中殺の年は、何かを禁じる年ではありません。準備をいつもより丁寧にし、ペースを少し落として、大事な約束は何度か確認するのがおすすめです。すでに日取りが決まっているなら、そのまま進めて大丈夫です。
ほかの天中殺
四柱推命は日干と通変星、紫微斗数は命宮の主星が中心です。紫微斗数の命盤も出して見比べてみましょう。
ここに書いたのは一般的な読み方です。あなた自身の命盤では、星の明るさ、三方四正、流年によって変わってきます。
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