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寅卯天中殺(空亡)とは:日柱と天中殺の年

日柱が甲辰旬にあり、寅と卯が空亡(天中殺)になります。春の木は自分の力で芽を出すもので、スタートは人より少し遅めになりがちです。

寅卯天中殺
目次

この天中殺の人

寅卯天中殺は、甲辰旬の10の日柱、甲辰・乙巳・丙午・丁未・戊申・己酉・庚戌・辛亥・壬子・癸丑の人です。十干が癸丑で使い切られ、寅と卯が十干と組まれずに残ります。この二支が空亡です。

命式で空亡になる柱

年柱が空亡なら、幼いころに家から受け取るスタートの資源は少なめで、何でも自分で手探りする習慣があります。月柱なら、親や兄弟姉妹、職場の助けが必要なときに現れるとは限らず、仕事は自分で育てていくことが多くなります。時柱なら、子ども、晩年、長期の計画は芽が出るまでに時間をかけてよく、結果を急がなくて大丈夫です。寅と卯はどちらも木で、春、始まり、成長を表すため、この組はスタートはゆっくりでも、着実に伸びるタイプと読まれます。木が喜神なら働きが弱まり、忌神なら負担が軽くなります。原局で申が寅を、酉が卯を冲したり、亥と寅、戌と卯が合したりしていれば、空亡は埋まったとみなされます。

天中殺の年の過ごし方

寅卯の年は2034年(甲寅)と2035年(乙卯)で、前回は2022年と2023年でした。12年に一度、2年続けて巡ってきます。四柱推命の年は立春(2月4日ごろ)で切り替わります。毎年の寅月と卯月、おおよそ2月上旬から4月上旬は、ちょうど一年の始まりにあたる小さな天中殺です。この時期は計画づくり、学び、古い案件の片づけに向いています。新年度の大きな計画は書き上げておき、清明を過ぎてから正式にスタートさせましょう。

ひとことアドバイス

寅卯天中殺の人は、スタート地点を人と比べなくて大丈夫です。比べるなら、10年後にどう育っているかです。

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よくある質問

寅卯天中殺とはどういう意味ですか?

日柱が甲辰旬にあり、十干と組まれなかった寅と卯が空亡になるという意味です。命式で寅や卯がある柱は、その柱が表す人や物事を自分で育てていく必要があります。寅年・卯年、そして毎年早春の寅月・卯月は、計画と土台づくりに向いた時期です。

2034年と2035年は何に気をつければいいですか?

この2年は広げるより固める時期です。仕事、お金、家庭の基盤を整え、学び直しや方向の調整にも向いています。大きな出資や新しい事業は小さく試し、2036年の立春以降に本格的に広げると安定します。

年柱から空亡を出す本があるのはなぜですか?

古法には両方あります。年柱から出す方法のほうが古く、子平が日干を中心にするようになってから、多くは日柱から出すようになりました。星格は主流にならって日柱を使います。ほかで違う空亡の地支を見かけたら、たいていは起点の柱が違うためです。

ほかの天中殺

戌亥天中殺申酉天中殺午未天中殺辰巳天中殺子丑天中殺

四柱推命は日干と通変星、紫微斗数は命宮の主星が中心です。紫微斗数の命盤も出して見比べてみましょう。

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ここに書いたのは一般的な読み方です。あなた自身の命盤では、星の明るさ、三方四正、流年によって変わってきます。

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