キャサリン・ヘプバーンの紫微斗数命盤
ハリウッド女優、アカデミー主演女優賞4回・1907年5月12日、ハートフォード, アメリカ生まれ
自立心が強く、率直で、型にはまらないことで知られたハリウッド女優です。盤上の命宮には破軍(得地)が入り、古い枠を壊して自分で道を開く星です。
宮をタップで三方四正、下のパネルを引き上げて読み解き。
今
命宮
命盤と重なるところ
パンツ姿で時代の先を行く
ヘプバーンは、社会が女性に期待する生き方に従わないことで知られました。パンツがまだ流行していない頃からパンツをはき、テレビのインタビューのような改まった場でも、たいていパンツにサンダルでした。当時、女性のパンツ姿はかなり過激なことで、彼女は女性のパンツ姿が受け入れられる後押しをしました。彼女の盤では、命宮に破軍(得地)が入ります。破軍は古い決まりを壊し、一から始め直す星で、こうした生き方と重なります。
出典 ↗1939年、復帰作を自ら仕立てる
「ボックス・オフィス・ポイズン」のリストに名前を挙げられたあと、ヘプバーンはハリウッドを離れ、自分で舞台劇を探しました。1939年(数え年33歳)、彼女のために書かれた舞台『フィラデルフィア物語』が3月にニューヨークで開幕し、417回上演されて批評でも興行でも成功しました。盤上の1939年の流年四化では、貪狼(旺)化権が本命の官禄宮に入ります。化権は主導権を握ることで、官禄宮にあれば仕事で自分が決めます。自ら復帰作を仕立てたことと通じます。
出典 ↗奴僕宮の大限で二年連続受賞
彼女は『招かれざる客』(1967年)と『冬のライオン』(1968年)で二年続けてアカデミー主演女優賞を受賞し、1969年末にはアメリカで最も人気のある女優に選ばれました。この時期は奴僕宮の大限(数え年55〜64歳)にあたり、大限四化の巨門(不得地)化権が本命の奴僕宮、つまりこの大限の命宮そのものに戻ってきます。奴僕宮は大衆の宮で、化権は重みです。この数年、観客の目に映った彼女の存在の重さに表れています。
出典 ↗愛した海辺の実家
ヘプバーン家はコネティカット州オールドセイブルックに海辺の家を持っており、彼女はこの家を深く愛し、のちに自ら所有者にもなりました。彼女の盤では、生年の太陰(廟)化禄が田宅宮に落ちています。田宅宮は住まいと家の財産の宮で、太陰は落ち着いて暮らし、家を大事にする星、化禄は福分と実りです。家の部分に福分があることは、この実家を愛し、所有したことと照らし合わせて読めます。
出典 ↗命宮
キャサリン・ヘプバーンの命宮は申宮、主星は破軍。星格ではこの星を「先鋒」と呼びます。土五局と合わせて、星格75タイプの「土五局・破軍タイプ」です。
生年四化
キャサリン・ヘプバーンの生まれ年の十干が、4つの星を化禄・化権・化科・化忌に変えます:
出生データ
現地時刻 1907-05-12 17:47。出典は Astro-Databank、ロッデン評価 AA(出生証明・出生記録)。出生地の真太陽時では 18:00、酉の刻。
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