エイミ・タンの紫微斗数命盤
中国系アメリカ人作家、『ジョイ・ラック・クラブ』著者・1952年2月19日、オークランド, アメリカ生まれ
『ジョイ・ラック・クラブ』で母と娘の二世代を描いたエイミ・タンです。盤では命宮に廉貞(平和)と破軍(落陥)が入り、同じ宮に文曲(廟)があります。
宮をタップで三方四正、下のパネルを引き上げて読み解き。
今
命宮
命盤と重なるところ
まずは文章の請負で生計を
小説を書く前、エイミ・タンはフリーランスのビジネスライターで、AT&T、IBM、バンク・オブ・アメリカなどの大企業の原稿を、中国系とわからないペンネームで書き、忙しい時は週90時間働いていました。1985年の初め、請負の仕事を続けながら最初の小説を書き始めます。彼女の盤では、命宮に文曲(廟)があります。文曲は文章と表現の星で、廟でいちばん輝きます。ビジネス文書でも小説でも、頼りにしたのは文章だったことと、命宮のこの星が重なります。
出典 ↗1989年『ジョイ・ラック・クラブ』
1989年(数え年38歳)、『ジョイ・ラック・クラブ』が出版されてベストセラーとなり、全米図書賞と全米批評家協会賞の候補に挙がり、ハードカバーは20万部以上売れました。盤上の1989年の流年四化では、武曲(廟)化禄と貪狼(廟)化権がどちらも本命の官禄宮に入ります。官禄宮は仕事やキャリアに当てられ、化禄は実り、化権は主導権です。同じ年に二つの四化が官禄宮に入ることは、この本が作家としての出発点になったことと通じます。
出典 ↗母の物語が小説に
母が若い頃に中国で経験したことを知ったのが、エイミ・タンが最初の小説を書くきっかけでした。『ジョイ・ラック・クラブ』は母に捧げられ、次の『キッチン・ゴッズ・ワイフ』を書き始めたとき、母は「次は私の話を書いて」と言いました。彼女の盤では、父母宮は空宮で、向かいの疾厄宮の天機(利益)と天梁(廟)化禄を借りて見ます。父母宮は年長者に当てられ、天梁は庇護の星、化禄は実りです。年長者の物語が執筆の材料になったことは、父母宮に借りて入る天梁(廟)化禄と重なります。
出典 ↗命宮
エイミ・タンの命宮は酉宮、主星は廉貞・破軍。星格ではこの星を「審判」と呼びます。土五局と合わせて、星格75タイプの「土五局・廉貞タイプ」です。
生年四化
エイミ・タンの生まれ年の十干が、4つの星を化禄・化権・化科・化忌に変えます:
出生データ
現地時刻 1952-02-19 10:16。出典は Astro-Databank、ロッデン評価 AA(出生証明・出生記録)。出生地の真太陽時では 09:53、巳の刻。
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