マルセル・マルソーの紫微斗数命盤
フランスのパントマイム芸術家・1923年3月22日、ストラスブール, フランス生まれ
舞台のキャラクター、道化師「ビップ」(Bip)で知られるフランスのパントマイム俳優です。盤上の命宮には天同(廟)が入ります。
宮をタップで三方四正、下のパネルを引き上げて読み解き。
今
命宮
命盤と重なるところ
沈黙の芸術を世界へ
マルソーはパントマイムを「沈黙の芸術」と呼び、60年以上にわたって世界各地でプロとして公演しました。1955年と1956年に初めてアメリカを巡演し、その後の巡演先は南米、アフリカ、オーストラリア、中国、日本、東南アジア、ロシア、ヨーロッパに及びます。彼の盤では遷移宮に天馬があります。遷移宮は外に出ることに当てて読まれ、天馬は遠くへ旅して駆け回ることに当てて読まれることが多く、この足跡と照らし合わせて読めます。
出典 ↗1949年、パントマイム劇団を設立
1949年、マルソーは二作目のパントマイム作品でドビュロー賞を受け、続いてマルソー・パントマイム劇団(Compagnie de Mime Marcel Marceau)を設立しました。当時世界で唯一のパントマイム専門の劇団で、パリのシャンゼリゼ劇場などの主要な劇場や世界各地で公演しています。盤上では数え年22〜31歳(1944〜1953年)の大限四化で、巨門(廟)化禄が本命の官禄宮に入ります。官禄宮は事業に当てて読まれ、化禄は実りです。この時期に自分の劇団を立ち上げたことと重なります。
出典 ↗童話、詩画、リトグラフ
マルソーは書いたり描いたりもしました。子ども向けの本を二冊出し、詩を書いて挿絵を描き、画文集『La ballade de Paris et du Monde』や、自分で書いて絵も描いた『ビップの物語』があります。十点のオリジナル・リトグラフを収めた『Le Troisième Œil』も出版しました。彼の盤では福徳宮に太陰(廟)化科が入ります。福徳宮は趣味に当てて読まれ、太陰は繊細な芸術的気質に当てて読まれることが多く、こうした創作と照らし合わせて読めます。
出典 ↗命宮
マルセル・マルソーの命宮は亥宮、主星は天同。星格ではこの星を「福星」と呼びます。水二局と合わせて、星格75タイプの「水二局・天同タイプ」です。
生年四化
マルセル・マルソーの生まれ年の十干が、4つの星を化禄・化権・化科・化忌に変えます:
出生データ
現地時刻 1923-03-22 08:00。出典は Astro-Databank、ロッデン評価 AA(出生証明・出生記録)。出生地の真太陽時では 08:23、辰の刻。
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