ラルフ・ワルド・エマーソンの紫微斗数命盤
アメリカの思想家・随筆家・1803年5月25日、ボストン, アメリカ生まれ
19世紀半ばの超越主義運動を率いたアメリカの思想家、エッセイストです。盤上の命宮には天同(平和)が入ります。
宮をタップで三方四正、下のパネルを引き上げて読み解き。
今
命宮
命盤と重なるところ
批判を受けても反論せず
1838年7月、エマーソンはハーバード神学校の卒業式で講演し、イエスは偉大な人物だが神ではないと述べて、当時の宗教界を怒らせました。批判の声が相次いでも彼は答えず、ほかの人が表に立って彼を弁護しました。彼の盤では命宮に天同(平和)が入ります。天同は穏やかで争わないことに当てて読まれることが多く、人と正面からぶつからなかった彼の姿と照らし合わせて読めます。
出典 ↗1833年、初めての講演
1833年11月5日(数え年31歳)、エマーソンはボストンで博物学の効用をテーマに初めての講演を行い、パリでの見聞をふくらませて語りました。のちに彼は巡回講演で生計を立てるようになります。盤上の1833年の流年命宮は本命の財帛宮に巡ります。財帛宮は稼ぎ方に当てて読まれます。のちに彼の暮らしを支える講演がこの年に始まったことと通じます。
出典 ↗ウォールデン湖畔に土地を買う
1835年7月、エマーソンはコンコードに家を買い、「ブッシュ」と名づけました。のちに講演の収入で地所を広げ、ウォールデン湖のほとりに11エーカーの土地を買い、近くの松林にも数エーカーを買い足して、自らを「およそ14エーカーの地主兼水主」と称しました。彼の盤では田宅宮に破軍(廟)化禄が入ります。田宅宮は不動産や家業に当てて読まれ、化禄は実りです。土地を買い、家産を広げたことと重なります。
出典 ↗欧州旅行でイギリスの文人と出会う
ヨーロッパ旅行の途中、エマーソンはローマでジョン・スチュアート・ミルに会い、カーライルへの紹介状をもらいました。イギリスではワーズワース、コールリッジ、カーライルに会い、なかでもカーライルからは深い影響を受け、のちにアメリカでカーライルの非公式な文芸代理人を務めました。彼の盤では遷移宮に太陰(落陥)化科が入ります。遷移宮は外に出ること、よその土地に当てて読まれ、化科は文名です。旅先で文壇の人々と知り合ったことと重なります。
出典 ↗命宮
ラルフ・ワルド・エマーソンの命宮は酉宮、主星は天同。星格ではこの星を「福星」と呼びます。木三局と合わせて、星格75タイプの「木三局・天同タイプ」です。
生年四化
ラルフ・ワルド・エマーソンの生まれ年の十干が、4つの星を化禄・化権・化科・化忌に変えます:
出生データ
現地時刻 1803-05-25 15:15。出典は Astro-Databank、ロッデン評価 AA(出生証明・出生記録)。出生地の真太陽時では 15:18、申の刻。
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