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木三局・貪狼タイプはどんな人?

今年は写真、来年にはレタッチも機材も撮影の仕事も育っている。木三局の貪狼星にとっては、よくある一年です。学び方はつる植物のようで、一本ずつつかまって登り、壁が一枚あれば一面を緑にしてしまいます。

貪狼と木三局

同じ五行どうしが助け合うこと、それがこの局の要です。『紫微斗数全書』によれば貪狼星は「其の気木に属し」、木三局も木。さらに「体水に属す」ので、水が木を生む形で、貪狼星は局と同じ側に立ちながら、自分の水で局を潤してもいるのです。だから木の気はこの局でいちばん濃く、学ぶ力も伸びる力もとくに強く、枝葉もとくに多くなります。このタイプの命盤で貪狼星が入る宮は、寅・戌・子・申がほぼ同じでそれぞれ約二割、辰はやや少なく一割強、午がいちばん少なく一割未満です。明るさは平が最も多く約四割で、寅・申の二宮。辰・戌は廟で三割強、子・午は旺で三割弱。平の貪狼星は伸び方が違うだけで、一本の幹が上へ突き進むのではなく、つるが壁一面を覆うように四方へ広がっていく。それこそが木三局によく見られる姿です。

仕事とお金

仕事は積み上げ型です。『全書』は貪狼星について「神仙の術を授学す」と書きます。昔の人が言ったのは仙道の修行ですが、いまで言えば、マニアックで奥が深く、手間をかけないと身につかないものにとことん惹かれるということ。木三局の貪狼星は、人に教えられるところまで学び続けます。お金も木を育てるのに似ていて、最初の数年は目立たなくても、ある年いきなり枝葉が広がります。毎回ゼロから交渉するより、講座、作品集、長く付き合う顧客のように、スキルを何度も売れる形にするのが向いています。

恋愛と人づきあい

恋愛では「一緒に育っていく」感覚を大事にします。いっしょに新しいことを習う、新しい街に引っ越す、年々大きくなる鉢植えを育てる。その熱は火のようにぱっと燃えるのではなく、ゆっくり絡みついてきて、相手が気づいたときにはもう隣にいるのが当たり前になっています。つるには支えが要るので、相手に重心を預けすぎやすいところも。自分の友人や趣味を手放さないほうが、関係はかえって長く伸びていきます。

行き詰まったとき

つるが茂りすぎると、日の光が届かなくなります。講座を五つ、副業を三つ。どれも伸びているのに、どれも高くならない。そんなときに必要なのは肥料ではなく剪定です。いちばん生きのいい枝を一、二本選んで、残りはいったん止めましょう。引き出しに資格証が何枚もあるのに、作品集はまだ空っぽ、という人もいます。資格は学んだ証明で、人にできることを見せるのは作品です。学んだことでひとつ作品を仕上げてみると、資格たちが同じ木から伸びていたとわかります。

大限のリズム

このタイプをいちばんよく表すのは木の年輪です。大限は数え年3歳の命宮から始まり、13・23・33歳で一宮ずつ切り替わり、向きは陰陽と性別による順行・逆行しだい。このタイプの成長は年輪のようで、十年ごとに一つ輪が増え、輪の幅は毎回違います。よく伸びる十年もあれば、ゆっくりの十年もある。それでもどの輪も幹に残り、むだになるものはありません。進路を変える時期は、まわりには落ち着かなく見えても、本人は登れる壁を探しているところ。振り返れば、遠回りに見えた年月も幹の中の一輪です。

この人物をもっと詳しく知るなら貪狼星・才人のページへ。

紫微斗数ではどう決まる?

このタイプの命宮主星は貪狼。命宮は十二宮のうち「あなたが何者か」を語る宮で、そこにある主星が下地の色になります。主星が2つある場合は先に並ぶほうで数えます。

五行局は木三局。五行局は命宮の干支の納音で決まり、紫微星の位置と、最初の大限が始まる数え年を決めます。木三局なら3歳から。局に良し悪しはなく、星格では同じ人物の味わいの違いとして読みます。

このタイプの命盤2,228枚では:

命宮の地支
寅 20.1%、戌 20.1%、子 19.9%、申 19.9%、辰 13.4%、午 6.6%
主星の明るさ
平 40%、廟 33.4%、旺 26.6%
五行
貪狼は「気は木、体は水」、木三局は木

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命盤を出して自分のタイプを確かめる

生年月日と生まれた時刻を入れると、無料で命盤全体が出て、人物カードにあなたのタイプが表示されます。

生年月日
性別
生まれた時間

生まれた時間がわからない方へ

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命盤の設定(上級)

流派によって作り方が違うところです。わからなければそのままで大丈夫。ほかのサイトの命盤と合わないときに合わせられます。

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貪狼のほかの4つの局

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よくある質問

木三局の貪狼星は平が多いけれど、苦労しやすい?

平は星の力が四方に広がるという意味で、運が悪いということではありません。木三局の貪狼星はもともと枝葉が多く、平だと「何でも学びたい」気持ちがより目立つだけです。剪定を覚えて幹を一本決めれば、平の貪狼星でも十分高く伸び、幅の広さがそのまま持ち味になります。このタイプの三割強は辰・戌の廟でもあるので、実際の明るさは自分の命盤で確かめてください。

木三局の貪狼星と相性がいいのはどのタイプ?

つるには壁が必要です。よい相棒になりやすいのは、自分のペースを持った落ち着いた人。天府星や天梁星が命宮にあるような、ゆっくりで根の深いタイプです。相手は支えをくれ、こちらは新鮮さを届けます。ふたりとも新しもの好きなら毎日がにぎやかですが、どちらかが水やりと剪定を覚えておくといいでしょう。

木三局・貪狼タイプはどのくらいいる?

1950–2009年の毎日×12時辰で出した262,980枚の命盤のうち、命宮の人物が貪狼で五行局が木三局なのは2,228枚。約0.8%、およそ118人に1人です。どの日・どの時辰も同じ数で数えているので、実際の人口の出生分布ではありません。

同じ日に生まれても、タイプが違うのはなぜ?

命宮がどの宮に入るかは生まれ月と時辰で決まり、五行局はその命宮の干支で決まります。同じ日でも時辰がひとつずれると命宮が隣へ移り、主星も五行局も変わることがあります。1日の12の時辰からは、たいてい何種類かのタイプが出てきます。

五行局とは?

五行局は命宮の干支の納音五行で、水二局・木三局・金四局・土五局・火六局の5つ。局の数で紫微星の位置が決まり、最初の大限が始まる数え年にもなります(水二局は2歳、火六局は6歳)。数の大小に良し悪しはなく、星格では五行の気質を同じ人物の「味わいの違い」として読みます。

MBTIとは何が違う?

MBTIは質問への答えから「自分をどう見ているか」を出します。星格のタイプは生年月日と時刻から出すので、答える必要はなく、同じ生まれなら必ず同じタイプです。並べて見るのがおすすめ。MBTIはいまの習慣を、命盤は生まれ持った下地と人生のリズムを語ります。

命宮に主星が2つある場合は?

2つの主星が同じ宮にある場合は、先に並ぶほう(紫微系・天府系の順)で数えます。命盤ページの人物カードと同じです。主星のない命宮は空宮で、人物は旅人です。

タイプは命宮と五行局だけを見た、命盤のいちばん大まかな輪郭です。同じタイプでも、身宮や三方四正、四化はひとりひとり違います。