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木三局・七殺タイプはどんな人?

木三局の七殺星に補給線を一本渡せば、ずっと遠くまで攻めていけます。その勢いは一陣の風ではなく、くべる薪のある火で、長く燃えるほど強くなっていきます。

七殺と木三局

木が火を生む形で、局が星に燃料を送り続けます。七殺星は火、木三局は木で、局がずっと薪をくべ続けています。だからこのタイプの七殺星には補給線がついていて、一度突っ走ったあとにも次の区間を走る力が残っていて、まわりには補給役を買って出る人もよくいます。辰・寅・午・子の四宮で八割をほぼ均等に分け合い、戌宮はめったに見られません。子・午を合わせると40%近くになり、五つの局で最も多い割合。子・午の七殺星は旺で、向かいの宮に武曲星と天府星があります。寅・申・辰・戌はどれも廟で、全体では廟が約60%、旺が約40%。旺の割合は五局でいちばん高くなっています。

仕事とお金

巻一の〈斗数骨髄賦〉には「七殺破軍は宜しく外に出ずべし」とあります。昔の人は、七殺星はその場にとどまっていては力を発揮できず、外へ出てこそ舞台があると考えました。木三局の七殺星はとくにこの道に向いています。海外赴任、新市場の開拓、知らない街での拠点づくり。局のくべる薪が、遠くまで行っても持ちこたえる力になります。収入は「勝ち取った陣地」と結びつきやすく、業績、利益配分、新事業の株。大胆に張れる人ですが、もっと大事なのは、張ったあとに一緒に守ってくれる人がいることです。

恋愛と人づきあい

恋愛では、相手を連れて前へ進む人です。一緒に新しい街へ移る、一緒に起業する、誰もやったことのないことに一緒に挑む。この人が差し出すのは行動力で、相手に求めるのは後方、つまり帰ってこられる場所です。覚えておきたいのは、パートナーは自分の補給部隊ではないということ。相手にも相手の戦場があり、ときにはこちらが振り返って補給役になる番です。

行き詰まったとき

薪をくべすぎると、火は燃えすぎます。木が火を生むおかげで元気いっぱいですが、そのぶんどんどん上乗せしがち。プロジェクトを次々に抱え、予定は埋まり、休みはいつも来期の話。薪を足さない季節を一つ決めて、火をちょうどいい大きさに戻しましょう。もうひとつ、補給線は長く伸びすぎると切れます。遠くへ行くほど、ここまで支えてくれた人たちを振り返ることが大切です。

大限のリズム

補給線がどこから来るかは、木三局の七殺星の二つ目の大限でとくにはっきり見えます。最初の大限は七殺星の座る命宮で、数え年3歳から。13歳の切り替わりで、父母宮へ入る人と兄弟宮へ入る人に分かれ、それは生まれ年の陰陽と性別で決まります。父母宮の十年、将が出会うのは上官です。決まりごと、期待、命令に従うべき場面。学ぶのは、指揮系統の中でどう突き進むか。兄弟宮の十年に出会うのは戦友です。肩を並べて戦う仲間。学ぶのは、隊をどう率い、手柄をどう分けるか。前の道で鍛えられた七殺星は上がわかり、後の道で鍛えられた七殺星は横がわかるのです。

この人物をもっと詳しく知るなら七殺星・将軍のページへ。

紫微斗数ではどう決まる?

このタイプの命宮主星は七殺。命宮は十二宮のうち「あなたが何者か」を語る宮で、そこにある主星が下地の色になります。主星が2つある場合は先に並ぶほうで数えます。

五行局は木三局。五行局は命宮の干支の納音で決まり、紫微星の位置と、最初の大限が始まる数え年を決めます。木三局なら3歳から。局に良し悪しはなく、星格では同じ人物の味わいの違いとして読みます。

このタイプの命盤2,228枚では:

命宮の地支
辰 20.1%、寅 20.1%、午 19.9%、子 19.9%、申 13.3%、戌 6.7%
主星の明るさ
廟 60.1%、旺 39.9%
五行
七殺は火と金、木三局は木

五行局とは ›自分の五行局を調べる ›七殺星 ›

命盤を出して自分のタイプを確かめる

生年月日と生まれた時刻を入れると、無料で命盤全体が出て、人物カードにあなたのタイプが表示されます。

生年月日
性別
生まれた時間

生まれた時間がわからない方へ

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命盤の設定(上級)

流派によって作り方が違うところです。わからなければそのままで大丈夫。ほかのサイトの命盤と合わないときに合わせられます。

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七殺のほかの4つの局

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よくある質問

木三局の七殺星が子・午にあっても「七殺朝斗」になる?

なります。星格の命盤での七殺朝斗は、七殺星が子・午・寅・申に単独で命宮に座ること。子・午では向かいの宮に武曲星と天府星があり、後世は「仰斗」と呼ぶことが多い形ですが、命盤には同じように表示され、説明に注記がつきます。このタイプは子・午が40%近くあり、寅・申を合わせると約73%が当てはまって、五つの局でいちばん高い割合です。辰・戌は当てはまりません。

木三局の七殺星と相性がいいのはどのタイプ?

前へ攻めるときにいちばん必要なのは、勝ち取った陣地を守ってくれる人。天府星や天相星が命宮にあるような、後方を固めるのが得意なタイプは、よい相棒になることが多いでしょう。どちらも突っ走るタイプどうしだと刺激的な組み合わせになりますが、誰が家を守るかを先に決めておくこと。もっと確かめたいなら、主星だけでなく、ふたりの夫妻宮を見比べてみてください。

木三局・七殺タイプはどのくらいいる?

1950–2009年の毎日×12時辰で出した262,980枚の命盤のうち、命宮の人物が七殺で五行局が木三局なのは2,228枚。約0.8%、およそ118人に1人です。どの日・どの時辰も同じ数で数えているので、実際の人口の出生分布ではありません。

同じ日に生まれても、タイプが違うのはなぜ?

命宮がどの宮に入るかは生まれ月と時辰で決まり、五行局はその命宮の干支で決まります。同じ日でも時辰がひとつずれると命宮が隣へ移り、主星も五行局も変わることがあります。1日の12の時辰からは、たいてい何種類かのタイプが出てきます。

五行局とは?

五行局は命宮の干支の納音五行で、水二局・木三局・金四局・土五局・火六局の5つ。局の数で紫微星の位置が決まり、最初の大限が始まる数え年にもなります(水二局は2歳、火六局は6歳)。数の大小に良し悪しはなく、星格では五行の気質を同じ人物の「味わいの違い」として読みます。

MBTIとは何が違う?

MBTIは質問への答えから「自分をどう見ているか」を出します。星格のタイプは生年月日と時刻から出すので、答える必要はなく、同じ生まれなら必ず同じタイプです。並べて見るのがおすすめ。MBTIはいまの習慣を、命盤は生まれ持った下地と人生のリズムを語ります。

命宮に主星が2つある場合は?

2つの主星が同じ宮にある場合は、先に並ぶほう(紫微系・天府系の順)で数えます。命盤ページの人物カードと同じです。主星のない命宮は空宮で、人物は旅人です。

タイプは命宮と五行局だけを見た、命盤のいちばん大まかな輪郭です。同じタイプでも、身宮や三方四正、四化はひとりひとり違います。