身近な将軍

この星の人、たぶん一人は知っているはずです。

七殺星(しちさつせい)は北斗の上将で、独立心が強く決断が早い星です。七殺星が強い友人は、問題をひとりで抱えるのに慣れています。まだみんなが話し合っているうちに、もう動き出していて、ほかの人が追いつくのをあまり待ちません。

4つのスペクトル

動
静
剛
柔
理
情
独
群

スペクトルは、星格が現代の見方で描いたものです。計算方法は公開しており、古書に書かれたものではありません。

古書ではどう書かれているか

七殺星は将軍の星。自立心が強く突き進み、決断が早い。ここ一番に全力を賭けるタイプです。

古書のキーワード:将星、きびしさを帯びた星。独立、突き進む、決断、一点に賭ける。そのきびしさが権威に変わります。

十二の宮に入ると

同じ七殺星でも、入る宮が違えば表すことも変わります。

命宮

決断が早く恐れずに突き進む、ひとりで任せられる将の器です。行動力は天性のもので、忍耐は少しずつ鍛えていきましょう。

夫妻宮

恋愛は激しく始まり、相手も個性の強い人が多いです。少し遅めに落ち着くほうが、すり合わせがずっとスムーズになります。

財帛宮

稼ぎ方は根性と度胸で、収入の浮き沈みが大きいです。緊急用のお金を取っておけば、安心してまた突き進めます。

官禄宮

新しい分野を切り開く仕事に向いていて、突き進める戦場が必要です。あなたの成果は、戦って勝ち取るものです。

残りの8宮を見る

兄弟宮

同年代の人とはそれぞれ自立していて、協力より張り合うことのほうが多いです。いざというときには、お互いに手を貸し合います。

子女宮

子どもや部下は自分の考えがはっきりしていて、扱いにくいです。余地を与えれば、思いがけない成果で応えてくれます。

疾厄宮

突き進みすぎて疲れを忘れがちで、ストレスも急にやってきます。回復の時間を取っておくことで、長く続けられます。

遷移宮

生まれつき外で道を切り開くのに向いていて、知らない土地ほど力を発揮できます。チャンスは遠くに隠れています。

奴僕宮

まわりには押しの強い友人が多いです。気が合えば戦友になり、合わなければライバルにもなりやすいです。

田宅宮

住まいの変化が多く、家は守る城ではなく補給基地です。自分の力で手に入れた家がいちばん落ち着きます。

福徳宮

心にぶれない芯があり、頑張ったあとは成果を楽しむことも知っています。休むことを補給と考えると、福がさらに安定します。

父母宮

目上の人とは性格がぶつかりがちで、早くから自分の力で道を切り開きたいと思ってきました。自立することが、あなたの大人になり方です。

ここまでは七殺星が単独で宮に入ったときの読み方です。ほかの星が一緒にあると、読み方も変わります。

もう少し理解を深めたいなら

1回3分。例にはすべてあなた自身の命盤を使います。

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