身近な論客
この星の人、たぶん一人は知っているはずです。
巨門星(こもんせい)は化気して「暗」となる星で、いつも「なぜ」を問い、深く分析します。巨門星が強い友人はニュースを見るとまず出どころを調べ、おしゃべりの途中でよく「ちょっと待って、それ違うよ」と言います。
言葉に重みがあるぶん、議論も呼びやすいタイプです。
4つのスペクトル
スペクトルは、星格が現代の見方で描いたものです。計算方法は公開しており、古書に書かれたものではありません。
古書ではどう書かれているか
巨門星は弁舌の星。なぜを問い、分析力があります。言葉に重みがある分、口論も生まれやすい星です。
古書のキーワード:化気して「暗」、是非の星。弁が立つ、分析、疑う、掘り下げる。まず疑い、そのあとで信じます。
十二の宮に入ると
同じ巨門星でも、入る宮が違えば表すことも変わります。
命宮
言葉に重みがあり、核心を突きます。本当のことを言う前に、相手の顔を立てる余地を残しましょう。
夫妻宮
恋愛は話し合いで支えられていて、話し合えるほど近づいていきます。ただ口げんかは多少つきものなので、正しさを争うより気持ちに耳を傾けましょう。
財帛宮
話術と分析力をお金に変えるタイプです。はっきり伝えるほど、収入が安定します。
官禄宮
口と頭で名を上げるのに向いています。話を深めれば、専門性は自然と人の目に留まります。
残りの8宮を見る
兄弟宮
同年代の人とは議論もできれば協力もできます。言葉を少しやわらかくすると、関係がさらに長く続きます。
子女宮
育てた人はよく考え、よく話します。先にルールをはっきり伝えると、さらに素直についてきます。
疾厄宮
言葉で考えを整理してから感情を消化するのが習慣です。頭の中のドラマで夜ふかししないようにしましょう。
遷移宮
よその土地や新しい場では、かえって専門性と話術で局面を開けます。もめごとは多少つきものなので、話を表に出してはっきりさせておけば大丈夫です。
奴僕宮
友人は率直に言う人が多く、議論しながら一緒に成長します。言いすぎたときは、ひと言添えることを忘れずに。
田宅宮
家では話し合いも考えも多めです。きちんと話し合えば、安心して暮らせます。
福徳宮
頭の回転が速く、掘り下げるのが好きで深さもあります。ときにはぼんやりするほうが、かえってひらめきが来ます。
父母宮
目上の人には言いたいことを率直に言えます。まず最後まで聞いてから反論すると、やりとりがスムーズになります。
ここまでは巨門星が単独で宮に入ったときの読み方です。ほかの星が一緒にあると、読み方も変わります。
もう少し理解を深めたいなら
1回3分。例にはすべてあなた自身の命盤を使います。
同じタイプの星
表現タイプ
十二宮の巨門星
生年月日を入力して、命盤に書かれているのが論客かどうか見てみましょう。
無料で自分の命盤を出す十四主星+空宮。星格は紫微斗数の命盤を、現代の15のキャラクターで読みます。生年月日を入力して、命盤に書かれた星を見てみましょう。自分で思う自分と同じかどうかも。