いて座は紫微斗数で何の星?思い立ったら旅に出るいて座でも、命宮が決まりを守る天相星の人がいます
いて座の誕生日は旧暦の10月か11月で、10月がやや多めです。下の表は、いて座が時辰ごとに、命宮がどの2つの地支に入りやすいかを示しています。
目次
いて座、生まれた刻で命宮はどこに
| 生まれた刻 | 命宮が入りやすい宮 |
|---|---|
| 子の刻(23〜01時) | 亥宮 51%、子宮 49% |
| 丑の刻(01〜03時) | 戌宮 51%、亥宮 49% |
| 寅の刻(03〜05時) | 酉宮 51%、戌宮 49% |
| 卯の刻(05〜07時) | 申宮 51%、酉宮 49% |
| 辰の刻(07〜09時) | 未宮 51%、申宮 49% |
| 巳の刻(09〜11時) | 午宮 51%、未宮 49% |
| 午の刻(11〜13時) | 巳宮 51%、午宮 49% |
| 未の刻(13〜15時) | 辰宮 51%、巳宮 49% |
| 申の刻(15〜17時) | 卯宮 51%、辰宮 49% |
| 酉の刻(17〜19時) | 寅宮 51%、卯宮 49% |
| 戌の刻(19〜21時) | 丑宮 51%、寅宮 49% |
| 亥の刻(21〜23時) | 子宮 51%、丑宮 49% |
1950〜2009年の毎日・毎刻に一枚ずつ命盤を出して数えた割合で、実際の人口ではありません。命宮の主星の割合はいて座もほかの星座とほぼ同じで、十四主星がそれぞれ約8%、空宮が約16%です(十二星座のまとめへ)。
同じいて座でも、あなたの命宮はどれ?命盤を出して確かめましょう。
いて座といえば、自由が好きで楽天的、思い立ったらすぐ出かけ、言うことははっきりしていて、スーツケースはいつも次の旅のために半分開いている、というイメージがよく語られます。ところが紫微斗数に置きかえると、このイメージに合わない人も大勢います。同じいて座でも、命宮が決まりを守ってみんなの段取りを整える天相星の人もいれば、落ち着いて年齢より大人びた天梁星の人も、腰を据えてじっくり積み上げる天府星の人もいます。どの星になるかは、時辰と旧暦の日しだいです。
まず要点:
- いて座は小雪から始まり、誕生日は旧暦の10月か11月に入ります。10月が約51%、11月が約49%です。
- 1950〜2009年の毎日・毎時辰の命盤を数えると、いて座の命宮に入る主星はどれも8.30〜8.39%、空宮は約16.5%で、ほかの星座との差は見えません。
- 命宮の場所を決めるのは旧暦の月と時辰で、命宮に入る星は旧暦の日と五行局から出てきます。
- いちばん早いのは命盤を出すことで、フォームはすぐ上にあります。主星だけなら命宮の主星チェックがあります。
いて座は紫微斗数で何にあたるか
いて座は小雪から始まります。小雪は旧暦10月の中気で、命盤では10月が亥の宮、11月が子の宮にあたり、いて座の誕生日は10月が約51.1%、11月が約48.9%に分かれます。2つの体系のつながりは星座と紫微斗数のまとめにまとめてあります。
このほぼ半々という数字は、60年ぶんをならした平均です。小雪は毎年11月22日か23日ですが、旧暦10月の何日にあたるかは年ごとに変わるので、1年だけを見ると、いて座がほとんどひと月に収まることもあります。1957年は小雪が旧暦10月1日で、11月23日から12月20日までのいて座はすべて10月生まれ、子の刻の命宮は亥でした。1965年は小雪が10月30日で、この年のいて座はまるごと11月に入り、子の刻の命宮は子です。同じ12月10日の子の刻でも、1957年生まれと1965年生まれでは命宮が1マスずれます。
同じ日に生まれて、12の時辰でどう変わるか
次は、いて座の誕生日です。1995年12月12日、旧暦では10月21日。12時辰それぞれで命盤を出すと、命宮の主星はこうなります。
| 時辰 | 命宮 | 命宮の主星 |
|---|---|---|
| 子の刻 | 亥 | 天梁 |
| 丑の刻 | 戌 | 紫微・天相 |
| 寅の刻 | 酉 | 天相 |
| 卯の刻 | 申 | 太陽・巨門 |
| 辰の刻 | 未 | 天機 |
| 巳の刻 | 午 | 破軍 |
| 午の刻 | 巳 | 天梁 |
| 未の刻 | 辰 | 紫微・天相 |
| 申の刻 | 卯 | 空宮(対宮の天機・巨門を借りる) |
| 酉の刻 | 寅 | 廉貞 |
| 戌の刻 | 丑 | 天機 |
| 亥の刻 | 子 | 破軍 |
この日に命宮に入る主星は8つだけで、天府星、太陰星、武曲星、天同星、七殺星、貪狼星は一度も出てきません。天相星は3つの刻に、天梁星、天機星、破軍星は2つずつの刻に出てきます。3つの時辰を並べてみます。
- 寅の刻、命宮は天相星。 天相は印の星で、決まりと公平さを大事にし、人と人のあいだを取り持つのが得意です。このタイプのいて座は、出かける前に道順も予算も誰が何を担当するかも決めておき、思いつきで動くより、みんなで気持ちよく旅することを大事にします。
- 子の刻、命宮は天梁星。 天梁は蔭の星で、大人びていて筋道を立てて話すのが好きで、まわりの人の面倒をよく見ます。いて座は子どもっぽさが抜けないと言われがちですが、このタイプは早くから大人として扱われ、友だちが困ったとき最初に相談に来る人です。
- 巳の刻、命宮は破軍星。 破軍は新しく始めるのが好きで、しっくりこなければ一からやり直し、進路を変えることも恐れません。よく知られた「思い立ったら出発」のいて座にいちばん近い命盤ですが、それは旧暦の日と時辰から来たもので、同じ日でも刻がずれればなくなります。
同じ日のいて座でも、寅の刻は段取りを決めてから出発する人、子の刻は仲間の兄貴分・姉貴分、巳の刻は思いついたらすぐ方向を変える人です。3人を海外旅行に誘ったら、その日のうちに航空券を取るのは、たぶん巳の刻の人だけです。
いて座によくある紫微斗数のタイプ
いて座にも、出かける前に天気を調べ、宿を全部押さえておく人がいます。そういう人の命宮によくあるのが、次の3つです。
命宮が天府星:腰を据えるいて座。 天府星は財をしまう蔵にたとえられる星です。穏やかで懐が深く、持っているものを守りながら、少しずつ蓄えていきます。このタイプのいて座も出かけるのは好きですが、心の中には必ず決まった拠点があり、遊び終えたら家に帰りたくなります。貯金も暮らしのリズムもきちんと保ちます。
命宮が武曲星:まず計算するいて座。 武曲星は財の星で、現実的で決断が速く、結果を重んじます。いて座はお金の使い方が気まぐれだと言われがちですが、このタイプは旅の前に航空券も宿も為替レートも一通り比べる人です。冒険はしても、割に合うかを計算したうえでのことです。
命宮が巨門星:先に落とし穴に気づくいて座。 巨門星は考えが細かく、疑問が多く、物事のつじつまが合わないところをまず探します。いて座は生まれつき楽天家だと思われていますが、このタイプはいい話を聞くと、まず「条件は何?」と聞く人です。はっきりものを言うところはいて座のイメージと重なりますが、その率直さはたいてい問いかけに向かいます。
自分の命宮の調べ方
時辰の表からは、命宮の候補が2マスわかります。どちらになるかは旧暦10月生まれか11月生まれかで決まり、フォームが自動で換算します。命盤を出したら、命宮のマスに入っている主星が、いわゆる「自分の星」です。時辰がはっきりしなければ、家族の年長の人に聞くか、小さいころの出生の記録を探してみてください。
よくある質問
いて座は紫微斗数で何の星ですか?
いて座に対応する星はひとつに決まっていません。命宮に入る星は旧暦の生まれた日、時辰、五行局しだいで、星座は命盤の計算に出てきません。1950〜2009年の毎日・毎時辰に1枚ずつ命盤を出すと、いて座の命宮に各主星が入る割合は8.30〜8.39%、空宮は約16.5%で、ほかの星座と同じように散らばっています。
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ここに書いたのは一般的な読み方です。あなた自身の命盤では、星の明るさ、三方四正、流年によって変わってきます。
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